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FURIKAKE
カメラストラップの楽しみ方

カラーバリエーション

FURIKAKEのカメラストラップは他メーカーに少ないカラーの豊富なカメラストラップとなっています。
大量生産ではなくハンドメイドで組み上げることにこだわり、
1本づつ丁寧に縫製されるからこそできる技です。

本体には丈夫なリプロンベルトを使用。裏地にはクッション性とカラーの豊富さで選んだ合成スエード。
本体と裏地のカラーバリエーションだけでも約300種類以上。
革の染め、ステッチ、アジャスター、アジャスターベルトも合わせた組合せ数は数えきれません。

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小さなプロダクトだから自由な発想で生み出されていきます。スタンダードなカラーの他、実験的なカラーのものまで
お気に入りに出会った時は是非迷わず自分のものにしてください。

定番カラーだけではなく、どんどん新色の組み合わせも出てきますので、
あなたのファッションにぴったりとフィットするカメラストラップに出会うことができます。

※ PCモニターの環境によって色が異なって見える場合がございます。ご了承ください。

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革の表情

フリカケのカメラストラップの中でも最も表情に違いが出る部分。
本来、革そのものにも表情の違いがありますが、一つ一つ手染めで染めていく染め革の表情は
さらにひと味もふた味も違ってきます。

現在染め革の種類は6種類。
ヌメ革、ベタ染め革、ムラ染め革、グラデーション染め革、ディップ染め革、描き染め革。
それぞれに良さがあり自分のフィーリングに合う表情をお選びいただけます。

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ヌメ革

ヌメ革とは植物の渋に含まれる成分のタンニンでなめした皮革です。植物の渋のみで、なめされている為素朴ですが素晴らしい素材です。太陽の光を浴びたり、素手で触ることで経年変色し、味わいが増す素材です。ぜひ育てて頂きたいです。

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ベタ染め革

ヌメ革を皮革専門の染料でムラなく染めた素材です。ヌメ革と同じく経年変色します。素手で触ったり太陽光を浴びたりして色が変化します。鮮やかな色から落ち着いた色まで一枚一枚調色して染めています。

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ムラ染め革

わざとムラがでるように染めた素材です。作者も狙って模様を出せないのが逆におもしろい風合いになって味があります。出来上がりが想像できないので1点ものとして人気があります。

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グラデーション染め革

薄い色から染めて段々と濃くしあげて明暗をつける染め技法です。通常の革を染めるよりも時間がかかりますので希少価値が高いです。

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ディップ染め革

革を染料に浸して染めます。革の染料を吸い上げる力で染めていますので、こちらも同じように染めることはできません。すべて1点ものになります。

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描き染め革

筆で一つ一つ模様を描いています。水玉は大きさや色など変化を出すために様々な器具を自作してつけています。線を描いたりする時もあります。こちらも作る人によってかなり個性が異なりますので全て1点ものです。

※ 革パーツは一枚ずつ染めております。革は場所によって染め具合が変わります。サンプル写真と色が若干異なる場合がございますのでご了承ください。

※ 革の特殊染めのパーツは同じものが作れません。全てが一点ものになるため、似たデザインにはできますが、基本的に異なるデザインとなることをご了承ください。

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使用するカメラに合わせた
細やかな設定

ストラップの基本的な種類は2種類。ミラーレスに最適な30mm幅と、一眼レフに最適な50mm幅のストラップです。

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30mm幅 カメラストラップ

30mm幅は、コンパクトカメラやミラーレスはもちろん、小型軽量の一眼レフ位までであれば十分に使用することができるしっかりした製品です。気軽に普段遣いできるのでファッションのアクセントに。

  • ベルト:30mm×約1400mm
  • 取り付けベルト幅:10mm
  • 本体/リプロンベルト 裏地/合成スエード

価格:6,500円〜

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50mm幅 カメラストラップ

一眼レフにも対応する強度がありストラップ部分の幅が広いため肩にかかるカメラ重量のストレスも軽減されます。負担が少ないため旅のパートナー候補に本格的な一眼レフカメラ。

  • ベルト:50mm×約1400mm
  • 取り付けベルト幅:10mm
  • 本体/リプロンベルト 裏地/合成スエード

価格:7,500円〜

※ 50mm幅カメラストラップは、主に一眼レフのストラップに最適で丈夫に作られていますが、白レンズ等重たいものを吊り下げる際はストラップだけで引っ張らず注意してお使いください。

ディテール

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本体:リプロンベルト

本体のメイン部分に利用されるリプロンベルトは荷締めベルトにも利用されるほど丈夫です。繊維の性質として、水分を吸収しないので水性汚れが付着しにくいので、耐カビ、耐菌性にも優れています。

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裏地:合成スエード

靴底にも使われるほど耐摩擦性に優れています。豊富なカラーも特徴で色移りもありません。FURIKAKE独自の穴あけ加工により程よい滑りと摩擦によるグリップ感を併せ持ち、従来のゴム製の滑り止めと異なり衣類を引っ張りすぎずホールドします。そのため服にやさしい素材と言えます。

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ジョイント:革

ジョイント部分の革は兵庫県たつの市で鞣された革を使用しています。一枚一枚型抜きをした後に染め加工を施しており、色、模様などを入れるため、様々な風合いのものが作れます。また、変化を楽しむことができる染め加工を施さないヌメ革での組み上げも行っております。

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ステッチ

ステッチには30mmタイプ・50mmタイプ共に意匠登録している独自の星形デザインを施しており、特徴的なVステッチを重ねた形のステッチはデザイン性も高く、強度もしっかりとあるため、安心して取り付けしていただけます。

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アジャスターベルト

カメラ本体に取り付けするアジャスターベルトもリプロンベルトを使っております。本体ベルトと同じく丈夫でカラーが豊富なので左右を色変えしたデザインのストラップも作れます。FURIKAKEでは自由な発想で派手目に色選びして取り付けることが多いです。

非対応機種

機種によっては取付けができないものもありますので購入前にご確認ください。

取り付け出来ない機種はカメラ側のストラップの取り付け穴が10mm以下のものを指します。
キャノンのミラーレスやパナソニックのミラーレス、コンデジの細いストラップ用の穴には
ストラップが通らないのでご注意下さい。

日本の伝統技術
こぎん刺しとコラボした
カメラストラップも登場

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弘前ポスター展記念ストラップ登場

弘前カメラ部のチームストラップとして製作された伝統工芸とコラボレーションしたストラップを
FURIKAKEバージョンのカラーリングで作りました。

津軽こぎん刺しが最も盛んな地域、弘前市の「こぎん刺し研究所」と
コラボで特別な1本になっています。
厚みも通常のものよりしっかりしています。

※12月中旬から受注生産予定です。

フリカケ
カメラストラップがある1日 #furikakestrap